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まだまだ
メッセージ


とうとう、来た。
15×2、60÷2、5×6に。
小さい頃、完全にオヤジだと思っていた年齢に。
もう「若いねぇ〜。」とは言われない年齢に。

今日で生後30年を迎える。

ちょっとした緊張感と一抹の寂しさみたいなのが、
胸の中で交差するが、何故か今、落ち着いている。

改めて考える。

自分の目で見る事の出来る、自分の身体の部位を眺めて、
一つの物体がこの世に30年間も存在するという事実を。

部屋の中を眺め、自分より長く生きている奴を探してみる。

電子レンジで弁当を温める時間に、カウントされる表示を見る。
30年って、この3分の何倍なのかなぁ。

万人に与えられた、この共通の時間の中で、自分はどう生きてきたのかを。

改めて考える。

なんなんだろう。

大人になったと思うところも沢山ある。
反面、まだまだ子供だと感じるところも存在する。

なんなんだろう。

時間のスペクタクルを頭の中に広げてみても、何にも出てきやしない。
何もなかったのか?
いやいや、いろんな事があるある。あったあった。

小さい頃、思い描いていた30歳。
家庭持って、子供と一緒にスーパーへ買い物行って、暖かい暮らし。
ビールとお風呂、どっちが先か日々迷っていたはずだ。
この妄想はどこへやら。現実は妄想から程遠い。全く違うや。
かといって、20代に感じていた妙な焦りも無くなってきた。
今、何故だか冷静だ。

この職業についてから、もう12年。
世間で言うベテランなのかな。
最近、現場でも年下が多くなってきた。
「学生の頃、ビーチボーイズ見てました。」と今でもよく言われる。
そう言われると、自分も長い事、ここにいるのだなと感じる。
今でも気持ちは新人よ。
いつでも、新しい作品に入る時は、新人のつもりで挑んでいる。
だって、経験なんて大して関係ない。
イイモノは良い、ワルイモノは悪いの世界だもん。
経験が邪魔しないように、いつでも新鮮に目覚めていたいと願う。

もし、この職業についていなかったら…ともしも話が嫌いな頭で考えてみる。
違う人生があったのかもしれない。
今頃、子供とスーパーに行っていたのかもしれない。
東京に居なかったのかもしれない。
遠い外国で生活してたのかもしれない。
まぁ、これ以上考えても無駄だから、直ちに拒絶しました。


今ではすっかり忘れている。
「おぎゃ〜おぎゃ〜」と泣いて生まれてきたあの瞬間。
あれから、すべて始まったんだな。

今でもちゃんと覚えている。
「あぁ…もう15歳やねんなぁ〜。ホンマの15の夜やで。」
といいながら、友達と二人乗りした自転車。
夜の公園を蛇行運転でゆるりと走っていた。
15歳になりたての日。

20歳の時、感銘を受けた、ある作品のセリフ。
「過去なんて大して必要ない。大切なのは今だ。もっと大切なのは未来だ。」
今でも胸の底に響く。

そして迎えた30歳。
何故か今、落ち着いている。

「30歳を超えてからが、人生面白くなる。」
と諸先輩方が口にする。
おそらく、そうだと自分でも思う。
先人達が残してくれた、この世界に、この世に、この地に、
自分が存在している意味を求めるなんて、本当に厚かましい。
意味なんて、元々無いのかもしれない。
でも、ボクはおそらく求め続けてしまうだろう。

これから、どう生きていくのだろう。
全く分からないや。
でも、それがいい。
分かる人生なんていらないや。
それが欲しいなら、今ここにいないや。

誰のために、何のために生きてきたのか。
この30年間は、殆ど自分の為だろう。
次の30年間はどうだろう。
誰かのために、人の為に生きれるのかな。

まだまだ知らない事がある。
まだまだ勉強したい事が沢山ある。
まだまだやらなければならない事が溢れるほどある。
まだまだ、まだまだだらけだ。

明日からの、一日一日の積み重ねで、
この30年間とは違った景色が見られるように、
自分自身、後悔しないで生きていきたい。
後悔しない。
それだけは、自分に誓って。

万人に与えられた、この共通の時間の中で。
万人に与えられた、この限られた時間の中で。


P.S.
でも、まぁ気楽に生きていくわ。
一度きりの人生、まだまだ楽しんでやりゃ〜!
オヤジ・だいじろーも、よろしく。
2007 毎日新自分。
メッセージ

01/10/2007

あけましておめでとうございます。

あけましてオメデトウございます。

明けましてオメデトウございます。

明けましておめでとう御座います。


今年も、少しずつですが、
変化しながら前進していきたいと思っております。

毎年毎年、懲りずに同じ事を思うのですが、
時間に区切りがあって良かった…と。
去年があって今年がある。
もう一度、仕切り直して、備えて、準備して、
また新たな気持ちで出発できる。

アドレス帳もカレンダーも
1ページ1ページが新鮮。キレイ。

その度に、自分の気持ちもキレイにアラタに。

「今年こそっ〜!!!」

っと今息上がって、
年末にはその息も気持ちも止まらないように。

自分のペースで出来る事を。
毎日コツコツが大事。
そう、毎日。
朝が来て夜が迫って、また朝が来る。

「今年こそっ〜!!!」

もこの毎日の連続から生まれる。

毎日新年。
新年の気持ちを365日維持して…。

「あけましておめでとうおはよう!」

と毎日思うのはしんどいなぁ。

毎日新自分。
は気持ちの持ち方次第で出来るはずさ。

忘年会ですべてを忘年して…ナイナイ。
嫌な事忘れて、良い事残して。
良い事薄れて、嫌な事こびり付いて。
それでいいイイ。
その上に、またジャムなりマーガリン塗って、
美味しくなるよ。

全部が全部、”新しく”なんてならなくていい。
毎年0年じゃない。
今年2007年。来年2008年。
変わらない、どうしようもない事実。
忘れて、残して、塗って、剥がれて、
くっついて、離れて、またくっつけて。
今までの自分を大切に、
また新しい自分に出会う旅へ出発。

年が明けて、新しい自分。
朝が来れば、新しい自分。
積み重ねて、新しい自分。
全部忘れて、新しい自分。
また発見して、新しい自分。


今年も、どうぞ宜しくお願い致します。

どうぞよろしくお願いします。

ヨロシクお願いします。

ヨロシクおねがいっ!


P.S.
不定期更新で本当に申し訳ない。どうかお許しを。

冒険者
メッセージ

10/15/2006


あれっ、今日何曜日だっけ?

知らねーよ。

ここを右に曲がるんだよね?

多分、そーじゃない。

で、明日は雨降るのかな?

明日になりゃ分かるわな。


冒険図鑑が好きだった。
火の熾し方から、方角の調べ方。
草木を使った遊び道具や、SOSの伝え方まで。
現代の豊かな生活にはあまり必要のない事ばかり載っていた。
でも、これを読んでは一人ドキドキしていた。
ひとり死にそうになっても、サバイバルしてやるって。

もちろん、冒険そのものも大好きだった。
日が暮れるまで、秘密基地で遊んでた。
意味無く山に登りに行った。
チャリンコで宛て無しの旅によく出た。
車に乗るようになってからも、
「とりあえず、北に行こうか。」
「信号で止まったら、左折で。」
なんて旅をしていた。

「好きだった…。」
いや、今でも好きです。
そんな感じが現在進行形で大好きです。

決まってないから、好きなんだろうなぁ。
分からないから、好きなんだろうなぁ。


いろいろ旅したけど、
あんまり決めすぎないで、適当に旅すると、
思わぬ出会いがあったり、
バッタリお祭りに遭遇したりと、
サプライズがあるんだよ。
それが楽しいんだよな。


芝居もそう。
台本に書かれている不確かな台詞を
確かなモノとして口からでる瞬間。
相手の呼吸があって、自分のがある。
その瞬間瞬間の冒険の連続。


恋愛もそう。
何の保証もないから。
すごく不確かなモノだから。
確信を求めてしまうんだ。
ボクもキミも不完全だから、
一緒に旅をしたいんだ。


人生もそう。
先の事、決まってないからワクワクできるんだ。
明日の事、分からないから今日生きていられるんだ。
当然、責任とリスクも不安と恐れもくっついてきやがる。
危ない綱渡りはなるべく避けた方がいいのでは。
でも、床の上に置いた綱を渡りたくもないのよん。

結局、楽で安定した旅では物足りない。
高級ホテルに泊まって、常に日本語が通じて、
ガイドさんの後ろをついてくツアーだけは遠慮したい。

ドキドキしながら、未だ見ぬ世界を冒険したいんだよ。
ワクワクしながら、次の一歩を踏み出したいんだよ。

知ってる事より、知らない事の方がまだ多い。
行った事のある場所より、行った事のない場所の方がまだまだ多い。

自分が正しいと思っていても、本当は間違っているかもしれない。
どの価値観が一番で、どの主義がベストだなんてまだ分からない。
長い歴史の微々たる一点を通過しているに過ぎない今。
脳味噌の何%も使い切っていない今。

もしかしたら、明日背中に羽が生えるかもしんない。
もしかしたら、明日納豆が好きになるかもしれない。
もしかしたら…。


まだまだ冒険のし甲斐がある。
世の中、分からない事だらけじゃ。
不確かな未来を、冒険してやろう。


ボクは冒険者。
左手に冒険図鑑を持って。
キミも冒険者。
右手にバンドエイドを持って。

さっ、次の景色を見つけに行こう。


P.S.
で、明日は晴れるって?

らしーよ。らしぃー。
あけました。
メッセージ

01/10/2005

あけました。
2005年が明けました。
大きな声で、手放しでは祝えませんでしたが、
心の中で祈りました。

あけました。
新しいアドレス帳を開けました。
これから来るであろう月々日々に目を通し、
その空白に思いを馳せました。

あけました。
長い間、この部屋を空けました。
その間、皆さんは如何お過ごしでしたでしょうか?

あけました。
このウェブサイトが開けました。
「Dcake」として新しく生まれ変わりました。

あけました。
次の扉を開けました。
今、ドラマ「救命病棟24時」の旅の途中です。


新年が明け、このサイトもリニューアルし、
新ドラマもスタートします。
日々刻々と何かがあいております。

もし…
明けない夜があったなら、不安です。
明けない年があったなら、疲れます。
開かない窓があったなら、息苦しいです。
空かないグラスがあったなら、つまらないです。

だから…
いろいろ、あけていきます。
そして、日々刻々と何かが締まり、閉ざされ、終わっていきます。
すべては変化し続けます。

でも…
どこかに変わらないモノもきっとあるはず。
それをそっと大切にして、今年も生きていきたいです。


あけました。
素直に気持ちを打ち明けました。


P.S.
「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。」川岡大次郎。
vol.91   NEET
メッセージ

10/28/2004

NEET(ニート)
最近、新聞等のメディアで良く目にする、この語の意味をご存じで?
Not in Employment, Education or Training の略だそう。
つまり、「職に就いていず、学校機関に所属もしていず、
そして就労に向けた具体的な動きをしていない」若者を指すらしい。
要は、何にもしていない、何もする予定もない若者。
職業欄に敢えて書くなら”家事手伝い”の人達。
いや、家事も手伝ってもいない人の事を指すのか?
そんな若者が最近増えているらしい。

フリーターやプー太郎とどう違うのか!?
フリーターは何処にも属したくない自由人といったイメージ。
けど、それは自分の夢や目的、その他の理由があっての選択。
それなりに稼いでいる人もいるし、税金も払っているはず。
では、プー太郎は?
失業中の人を指すのかなぁ?それとも、家事手伝いを指すのかなぁ?
どちらにせよ、働きたくても職がないのと、ハナから働かないのとは大きな違い。
ニートってこのプー太郎に限りなく近い気がするのだけど…。
冒頭で記した意味からすると、ニートからはやる気が伝わってこない。

将来何をしたいのか分からない。社会に出て人間関係を築けない。
引きこもり、対人恐怖症、はたまた、今は遊びたい!だけなのか…。
人それぞれ色んな問題や事情があると思う。
けど何だかんだ言って、これって日本が豊かな証拠。
有り余った自由と時間を、親のスネを囓りながら生きられる時代。
戦時下の国や貧しい国では考えられない存在だ。

ここでNEETの諸君に提案。
先ずは部屋を出よう。外に目を向けよう。何なら旅に出よう。
そして、色んな人に出会おう。MEETしよう。
やる気が無くたってイイ。一生懸命にならなくってイイ。
ただ、素直な気持ち=ハートだけは忘れずに。
そうやって、いろんな人の心に触れていけば、広〜い世界が見えてくるはず。
可能性が見えてくるはず。
きっと、この広い世界中で諸君のハートは必要だから。
そして、何時しか、そのハートが誰かに必要にされるから。
そうなったら、君はもうNEETじゃない。NEEDだ。
(今すぐ動くなら新潟でボランティア募集してるぞ。)

けど、NEET。
何かカッコイイよねー。響きが。
英国で生まれた語らしいけど、日本人はホント横文字に弱いからね。
プー太郎の方が断然愛嬌があって好きだけど…。
「俺さぁ、とりあえず高校出たらニートになって考えるよ。」
「今しかニートになれないんだから、なっとけよ。ニート最高!」とか…。
この響きに危うさを感じるのは俺だけかなぁ。
先ずは、ダメ男・ダメ子とかダメダメ隊とか、日本語に変えようよ。
ってダメって連発している俺もダメだな〜。


P.S.
新潟中越地震の被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。
vol.90   秋素
メッセージ

10/18/2004

秋。

吸い込む空気が乾いてきた。
精一杯吸い込むと、メチャメチャ美味しい。
皆も一度、大きく空気を吸って、一粒一粒空気を味わってみて。
きっと空気の中に、酸素や窒素に混じって、
秋にしか発生しない謎の成分が何%か含まれているからだよ…。

空気が美味しいと言えば、最近、自分の中のある変化があった。
ここ連日、食欲の秋という言葉に便乗し、旨いモンを食べる機会に恵まれている。
寿司、焼き肉、鉄板焼き、懐石、中華、イタリアン…等を一流の店で食していると、
昔より自分の味覚が鋭くなってきている事に気がついた。
要はグルメになりつつある自分がいた。
ホント、一昔前まで、”腹に入れば何だってイイ!”感じで、
スピード重視のガッツいた食事になりがちだった。
が、今は量から質へ。早から遅へ。
”せっかく腹に入れるんならイイ物を入れようよ”に成りつつある。
「贅沢な事仰ってんね〜。」と仰る方、ちょいお待ち。
大人な食べ方の本質、
つまり、食事を楽しむ事が、最近ようやく分かってきたという事。

今時の子供の食事事情について、TVでやっているのを見て驚いた事がある。
「エ〜。食事?何か最近、噛むのとか面倒くさいし〜。どーでもいい。」
何とこの子は、噛むのが面倒くさいから食事をあまり取らないらしい。
「おいおいっ。そのうち死ぬぞっ。」と思わずつっこんだ。
食事は生きる事と密接に繋がっている。
たとえ、サプリメントやプロテインだけで栄養補給が十分可能だとしても、
”食事をする”という行為が無くなれば、人間として成さない気がする。
そこには決して栄養補給だけではない、様々な要素が詰まっている。

一人の食事の場合は、極力、自炊するようにしている。
疲れていて、外で買った弁当とかにする場合も、みそ汁だけは作るように。
それって、面倒くさいかもしれないが、一番身近なクリエイティブな作業だと思う。
一つ一つの食材では食べる気もしない物が、自分のイマジネーションを働かし、
切って、混ぜて、炒めて、味付けして、想像もし得なかった美味しそうな物になる。
2人以上の食事の場合は、作る行為を省いても、
食事をする事自体に更に意味は深くなる。
美味しい物を交えながら、お互いのコミュニケーションをとり、
そこから生まれる会話に一喜一憂し、それぞれの思いを馳せる。
気心しれた仲間となら、酒も進み、何も隠さずいれるその時間が至福の時となる。
人間の食べてる姿が、一番無防備って言うモンだ。

そんな素敵な時間をくれるのは、”食事”というキッカケ。
”噛むのが面倒くさい”というのは断る理由になりませんぞ。
ダイエット中の方は、そんな理由でもいいから食欲を抑えたいと思うでしょうが、
それは秋が許してはくれませーん。

秋には、秋にしか発生しない謎の成分が空気中に混じっていて、
空気を美味しく感じさせます。
その仕業で、舌の味覚が鋭くなり、食欲を掻き立てます。

そんな理由で、今度、一緒に食事でもどう!?


P.S.
見ろ!これが寿司のBIG3だ!(ウニ・イクラ・トロ≒たけし・さんま・タモリ)
vol.89   ポジティブマン
メッセージ

10/10/2004

填った穴から抜け出せず 今日もここに座っている
答えのない答えを知りたくて 今日もここでウロウロ
季節が変わったら 全てが変わるんだ
なんてことないけど なんてことあるんだな
いつもの信号待ち 赤から青へ 青から黄へ 黄から赤へ

あの人はこう言う アイツはあゝ言う だけど俺はこう思う
夜が来る 月が出る 寝言 戯言 永久の事
誰が信じる君の事 俺は信じる天気予報
降った雨に濡れながら パンツまでグッショリ 浸みた浸みた彼処まで
夜明けの来ない夜はない 朝焼けの来ない朝はない
話そうよ だからいっぱい話そうよ
限られた時間の中で 果てしなく果てない話

はじめまして私、ポジティブマンと申します。
最近、世の中物騒だし、不景気だし、何だかグダグダなので、
物事すべて前向きに考えていきたいと思っております。
そうです、前向きです。ポジティブです!
ポジ・ポジ・ポジティブ・ポジティブマン!!


積もった塵が邪魔をする 昨日の席にまた座る
見えない物を見たくて 今日もここでウロウロ
雨が止んだら すべて止まるんだ
なんてことないけど なんてことあるんだな
いつもの信号待ち 赤から黄へ 黄から青へ 青から赤へ

聞かない聞かない 何も聞かない 見ない見ない 何も見ない 
だけど是だけは 言わせて言わせて ダメダメ
いつか通ったあの道の 電話ボックス消えてるの 気付いてた?
茶飲んで 騒いで 一寸待ち
その奥にあるのも 消えかけてるの 俺は気付いてる
話そうよ だからいっぱい話そうよ
限られた時間の中で 果てしなく果てない話

ポジティブマン、昨日、悪い夢を見ました。
とっても怖くて、悪い夢。
なんだか不安になって、寂しくなって…。
でも、大丈夫。
きっと地球の裏側では、とっても楽しい、夢みたいな時を生きてる人がいて、
その人の代わりに降ってきた夢さ。

それに、ポジティブマン今日、信号待ちの向こうでキュートな娘に会ったんだ。
で、すれ違う道上で一瞬目があったんだ。
もう大丈夫、大丈夫。
きっと、あの娘は俺に恋してるはずさっ。

そうです、前向きです。ポジティブです!
ポジ・ポジ・ポジティブ・ポジティブマン!!


P.S.
何かあったら俺に聞きなっ。そうさ俺は、ポジ・ポジ・ポジティブ・ポジティブマン!!
vol.88   漠然と。
メッセージ

09/20/2004

朝、濃い珈琲をゆっくりと口に含む。
起きたての頭に回るカフェイン。
日差しを”柔らかい”と表現した人はエライと今になって思う。
昨日の酒と今日の珈琲がブレンドされた、萎えた身体はここにある。
それはわかる。実感として。
漠然と、今日の事を考える。

ドッブーーンッ。
思いっきり冷たい水の中に、服のまま飛び込む。
水を吸った服が重い。
関係ない。そのままジッとしてみる。
見えてきた?
そう、途轍もない自由がそこにある。
君は、縦横無尽に泳ぎたくる。
イェーイ!イェーーイィ!
泳ぐ泳ぐ。上下左右。泳ぐ泳ぐ。絶え間ない。
さぁ、何処行こう?
1コース、2コース?コースに沿って。そんなの無いよ。
じゃ、とりあえずゴールに向かって。…ゴールって何処?
んー。どーしたらいい?何処に行ったらいいの?
自由すぎてつまんないかぁ。
それとも、自由すぎて、何も自分で決断できないかぁ。
深海を見たかったんじゃないの?
熱帯魚を眺めたい?それとも、のんびり遊泳ですか?
「……。」
どうした?一体、どうしたの?
あっ、分かった。息ができなくて苦しくなってきたんだろ。
だったら、行くところは上かな。
上に行って空気吸わないと、本当に逝っちゃうよ。
行こう行こう、早く行こう。
上に向かってひたすら泳ごう。
服が重くて泳げない?だったら、脱げよ!早く早く。
行こう行こう、上へ上へ。
見えてきた、あれが水面だ。あの上なら、息ができる。
あそこに行けば、逝かなくて済む。
ブハァーーーアァ。

何となく思った。
何となく過ごす事が大切な時もある。
何にも考えないで、ただただ何となく、流れるままに。
運命というモノがあるならば、それに逆らわず、備えず、従うのみ。
ただ、これもまた何となく思った。
何となく過ごす中で、漠然とでも自分のイキサキを描いていないと。
じゃないと、何となく勝手に道を作られて、何となくそこに乗せられて。
着いた先は、自分が思ってもしなかった場所。
後で、運命という口実を付けられて、何となく納得する。
そんな未来はつまんなすぎる。

夜、更に濃いめの珈琲を口に含む。
冴える頭、疲れを隠せない身体、染み込むカフェイン。
夜が深々と更ける。
この”深々”って言葉の響き、語彙、シブイなぁと改めて関心してみる。
漠然と明日の事を考える…。


P.S.
具体的に言えなくてもいい。漠然と聞きたいんだ…君の気持ちを。
vol.87   なんだかな。
メッセージ
09/11/2004

久しぶりの日常に還る。
飢えた身体に、あらゆるモノが染み込んでくる。
街、人、車、道路、高層ビル。
広告、ネオン、信号、立て看板。
コンクリート、雨、消毒、生ゴミの薫り。
文化、文明、流行、世代、最先端。
若さ、熱気、活気、欲望、駆け引き、運、金。
この場所では、色んなモノが浮遊してみえる。
あそこでは見えもしなかったモノが、ここでは日々刻々と飛び交っている。
これでいいのかなぁ…、これで何かのバランスをとっているのか…。
これでいいのだ。なんだかな…。

まだまだ、潤ってない脳味噌と御身体にブツを注入する。
映画を観る、舞台を観る、本を読む、音楽を聴く、文化に触れる。
炭水化物、タンパク質、脂肪、ビタミンA〜E、並びにミネラルを補給。
膨らむ頭に膨れる胃袋。いい感じ、いい感じ。
いいブツが身体を流れ、出て行く感じ。いや、少しは体内に溜めて。
これでいいのかなぁ…、また始まる次の準備だ。
これでいいのだ。なんだかな…。

久しぶりの声を聞きに行く。
「元気だった?」
「うーん、あんまり…かな。」
お互い、この夏は大変だったみたい。
「けど、会えて良かったよ。元気でね。」
「うん、またね。」
“また”があるから、”Bye-Bye”できるんだ。
これでいいのかなぁ…、貴方はそこにいるだけでいいんだ。
これでいいのだ。なんだかな…。

あれから3年。セプテンバー・イレブン。
どう変わった?何か変わった?
良くなった?悪くなった?
私利私欲。自分勝手。自己防衛。自業自得。
渦巻く世界。蠢く世界。
「私は関係ありません。」じゃねーよ。
みんな関係あるんです。
後生に残るのです。この悲惨な欲の後始末が。
これでいいのかなぁ…、これでよくはありません。
なんだかな…。

なんだか、とてももどかしい。
なんだか、とても恥ずかしい。
なんだか、とても気持ち悪い。
なんだか、とても…。
なんだかなぁ…。


P.S.
明日も早いんでしょ。だったら、もう寝なさい。
vol.86   香川だより その四
メッセージ

08/31/2004

まだ疲れた顔も見せず、照り続ける太陽。
湿った風、熱気に満ちた空気。
額から滴り落ちる汗、グタグタに湿るTシャツ。
まだまだ、夏の途中。秋への衣替えはまだ早いのよ。
残る夏へお見舞い申す。

しかしがどっこい、夏は終わった。
俺の今年の夏は、もうお終い。
映画「サマータイムマシン・ブルース」の撮影が終了した。
約2ヶ月間、この夏を突っ走った。
正直、今の俺、スッカラカン状態。
「……。」いや、「無。」いやいや、「  。」な感じ。
ここに書くべき言葉さえ、見つからない…。

この夏は…。
どうだった?      ヤバかった。

何をした?       生きた。

暑かった?       うん。

ちゃんと食べた?    もち。

よく寝た?       はい。

よく笑った?      あたぼー。

よく話した?      もう滞りなく。

頑張った?       そんな事聞くな。

戦った?        日々。

で、キモチ良かった?  めちゃめちゃ。

だったらアンタは幸せだ。
みんなに感謝しなさいよ。

饂飩好き監督。ニヒルなカメラマン。シャイな照明職人。
大物俳優録音技師。映像技術プロ未来人兄さん。
カルロスP、フルフルP、そしてアンチカP。
サッカー馬鹿の美術隊。職人肌の特機隊。
眉毛の濃い装飾人。学校の先生っぽい持道具。
イケメン衣装に母なるメイク。
MACと連射撮影のVFX。謎の多い記録。
ガキ大将っぽい制作にホスト系制作。
笑顔の可愛い助監に、20代に見えないセカンド・サード。
映画評論家と笑い声が楽しいメイキングコンビ。
情熱大陸なスチール。名シェフ・トータリング。
まだまだまだまだまだまだまだまだ、沢山の皆様方。

そして…。
甲本、新美、石松、曽我、田村、柴田、伊藤、ケチャ。
本当にありがとう。
2004年、夏。
全ては、STMBであり、あなた達でした。
皆が居たから、何とか乗り切れました。
もう二度と、こんなに濃ゆい夏は訪れないと思います。
そして、香川という土地でこの夏を過ごせて、幸せでした。

と言う事で、「香川だより」是にて落着。

作品については、また後々話す機会があると思うので、お待ちを…。

皆さんの夏、如何でした!?


P.S.
夏色一言
夏は一瞬に終わった。けど、この夏は永遠に残る夏。
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